カルフール(家乐福)

昨日は、端午節で祭日。5/31(日)の休みを5/29(金)に振りかえて、中国特有の3連休


だからと言う訳でもないんですが、久々に妻・娘と近所の『カルフール(家乐福) 古北店』に。今日は食料品の買い物と言うよりは、2Fの家電・雑貨などをブラブラと。その中で薄型TVのコーナーで、42型が5,299元(≒74,740円)、32型が3,299元(≒46,530円)になっているのに、ビックリ(^^;)しばらく見ないうちにここまで安くなってたとは...メーカーはともにPHILIPSでした。


その後、娘が本のコーナーに行きたがったので移動。娘が幼児向け本を見ている隙に自分もどんな本がでてるのかチェック。日本にいるときから本屋回りが趣味だったので、やっぱり落ち着く(^o^)
プラプラしていると一冊の本が、目に飛び込んできた。
  
日本の歴史が中国視点で書かれている、と言うのも惹かれた理由なんですが、それよりも帯の部分に、

”1895年の甲午戦争以前の千数百年は中国人の中に日本と言う国の意識はなかったが、1895年後の百数年は様々なことが起き多くのことを意識することになった(意訳)”

と書かれていたこと。
シリーズものらしく、他の国の分もありました。作者は... 名前は忘れましたが中国の方(^^;)



その時は、迷った末に日本から購入した書籍がまだ溢れかえっているため、購入しませんでしたが、やはり買いたい(^^;)今日、明日にでも買いに行ってこよう。